- アーティスト: グリーン・デイ
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2004/09/23
- メディア: CD
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久しぶりにこのコーナー行ってみましょう。
最近、大好きだったQueenから脱却し、よりへヴィに、ハードに、な傾向にある俺。
ここでちょっとした方向転換ってわけでもないけどこのアルバムを紹介。
Green Day(グリーン・デイ)は近頃このアルバムが大ヒット快進撃中なアメリカのパンク(またはオルタナティブ)ロックバンド。
このアルバムはThe Whoの”Tommy”のようなオペラっぽい構成になっていて、パンクロックだけれどわりとポップな感じでストレートだし、かつメロディアスでイカしていると思う。
ちょっとポップな感じにもなって大衆受けしそうだと思ってたけど見事にみんなに受け入れられたって感じだな。
↑何か言い事書いてないな…_| ̄|○ il||li
ファンというほど聞き込んでないGreen Dayだけど、名作であること間違いないと思う。
Green Day聴くまでパンクはクソだとか思ってたけど、Green Dayのようなパンクはいいですな(つまりそれ以外は…)。
Green Dayはなんというか、やかましさがないんだよね。とってもパワーがあふれてて。
個人的にパンクは退廃的なイメージしかなかったんだけどGreen Dayはそんなイメージとは全く違う、何かそう感じたのだ。
オススメは1,2,12曲目ですー。
あんまり書くとボロが出るのでこの辺でおしまい。