Javaプログラマ(銀) ぬるぽの刑

HR/HMプログレ好きでJavaプラグラマな人がいろいろ書くのと、日々の業務でぬるぽ地獄に遭ってゲンナリするブログ('A`)

やっとこさプログラマになれる...?

4月入って始まった新規案件、なんとプロジェクトの基本部分の設計から始めました。
いままではだいたい先輩がこさえてくれてたのを、今回はオイラがいろいろ調査して流用して一から作ってます。
共通部分を考えたり作ったりってのは仕様書通り作るのよりもアタマ使いますね。ひどく疲れます。
ということで苦労は多いけどもコーダーとはちと違う、デザイナというかクリエイタというかそんな感じで楽しいです。

んで、設計について…これ失敗じゃねぇのw?ってだんだん思ってきた。
たぶん問題はないんだろうけど、ほかのひとにはわかりにくいかなぁ。
設計前や設計レビュー時に「時間内からそんなにクラス作らなくて済むようにねー」的なことや、「不必要にふるまい持たせちゃだめよー」的なことをリーダーから言われてたのでトンデモ設計。
基本クラスでは初期処理イベントだけ!
検索したいなら検索イベントのインタフェース、メンテしたいならメンテ系イベントのそろったインタフェース、印刷したいなら(ry
って感じで責務をわけてしまいました。
んで、基本的にはアクションクラスはなにもしない!サービス層に細かい実装を!ってことにしたので、場合によってはアクションクラスで特に変な動きがない、たとえば「この画面では初期化と検索以外はなんもしないよ」っていうのなら、アクションの実装は1個だけで済んでしまって、下のようにbeanのid変えるだけってこともできます。

 <bean id="xxxSearchAction" class="foo.bar.action.BaseSearchAction"><property name="searchService"><ref bean="xxxSearchService"></property></bean>
 <bean id="yyySearchAction" class="foo.bar.action.BaseSearchAction"><property name="searchService"><ref bean="yyySearchService"></property></bean>
 <bean id="zzzSearchAction" class="foo.bar.action.BaseSearchAction"><property name="searchService"><ref bean="zzzSearchService"></property></bean>

今までアクションクラス:サービスクラス=1:1→n:nで作ってたのを、同じ責務であればアクションクラス:サービスクラス=1:nなんてこともできるという(書いてても読むと意味わかんないだろうなwUML書きたいが時間がないです…w)。

でもさ、これちゃんと説明できるかなぁ('A`)
すべておれのウデしだいw?

なにはともあれ、これでコーダー卒業でプログラマですかね…?

何時頃

今日仕事のメールでこんなのきました。
なんて読みます?
「なんじごろ」?「いつごろ」?

定時後だったしあちらさん早くレスポンスが欲しいのかなと思った俺は前者だと思って急いでメール返したら見事に不正解「いつごろ」でした。
メールと状況から行間を読めって以前に誤解を招くような表現は避けるべき。
// ちなみに、おそらく今回のベストパターンは「どっちの意味か確認をとる」。
// 別にバカにしてんじゃないし揚げ足取ったわけじゃない。共通認識のための確認なんだから。
// これで空気読めとか言われた日にゃ俺は社会人辞めるわ。

vncでUnityが使えない!

Ubuntuを半年以上近く使ってるんですが、ここ最近のUbuntuは新しいUIの"Unity"に切り替わったこともあり、デスクトップでの操作に慣れないのです。gnomeにしろとかいわれそーですが、やっぱ変なものに手を出したくなる好奇心は抑えられんですね(変なものとは失礼なw)。
最近困ったことといえばvncでUnityだと左側のメニューやランチャ部分が表示されないのです。
おっかしいなぁ、/etc/X11/Xsessionを.vnc/xstartupにシンボリックリンクしてUnityで開けるようにしたのにな…。
f:id:BloodyKiller:20120220221637j:image
とにかくウインドウも動かせない、プログラムも立ち上げるのに一苦労、などなど労力がもったいないのでgnomeに戻そうかなぁ…。
いくつか解決策でも探してみることにします。

// ここで「じゃあCUIに慣れてしまえ」っても手ですね。CUIでも色々な操作ができるようになりましたが、まだまだおしゃぶりは外せないのですよオホホホ

シェルスクリプトを起動時に実行したい!

久々ためになった話をします。

vi /etc/rc.d/rc.local (もしくは vi /etc/rc.local)

でvimより実行したいシェルのパスを記述します。
ちなみに血まみれサーバ(Ubuntu 11.10)のrc.localの中身はこんな感じ。↓

xxx@xxx:~$ vi /etc/rc.local
#!/bin/sh -e
#
# rc.local
#
# This script is executed at the end of each multiuser runlevel.
# Make sure that the script will "exit 0" on success or any other
# value on error.
#
# In order to enable or disable this script just change the execution
# bits.
#
# By default this script does nothing.

exit 0

この中に「ifconfigの実行結果をメールで送る(サーバのIPを知らせたい。*1そのうち書くかも?)」て内容を書いたけど、rootコマンドもしっかり動いたの確認できました!べんり。

*1:社内のネットワークがDHCPなため、IPが変わっちゃってサーバにアクセスできなくなることが多いんです(´゚'ω゚`)ショボーン

社内の自前サーバにmediawiki立てた。

社内の自分のサーバをセットアップ中です。
とりあえずFTPはつなげたしSSHはバリバリOKだし、Apache+MySql+PHPとくりゃあwikiの一つでも拵えりゃええ!(なんだか「拵える」ハマッてます。鬼子母神効果w)ときたもんです。
mediawikiといえば奥さん!かの有名なWikipediaですよ!

最初なぜか/tmp以下で解凍したmediawikiが/var/www/html/以下に配置してパーミッション全権与えてても403発生してたけど、/var/www/html/以下で解凍したらなんてことはなかった。
そんな遊びでたてたwikiだけども、どんなwikiになるんでしょうかねぇ(・∀・)ニヤニヤ

まじめに使うのであればTipsなんだけど、まぁ某氏の「ぼうけんのきろく」になる方向で一致してるんだよな。
とりあえず誰でもつなげんようBASIC認証でも入れとくかのう。

ところで今日はバレンタインですよ奥さん!(〜ですよ奥さん!て言い回しも好きだw)
特にお祝いはしておりませんがチョコくいすぎないようにします。

陰陽座 - "鬼子母神"

鬼が居なけりゃ拵えりゃええ

※最近陰陽座にハマッた人による客観レビューです。くれぐれも本気にしないように。

鬼子母神

鬼子母神


瞬火氏による「絶界の鬼子母神」をもとにしたコンセプトアルバム。
このテのコンセプトアルバムっていうとPink Floydの"The Wall"やDream Theaterの"SFAM"やThe Whoの"Tommy"あたりを思い浮かべます(いわゆる物語系コンセプト物かなぁ?"狂気"や"Octavarium"は何かひとつの抽象的なテーマが決まってる系?難しいのであんまり突っ込みませんが)。
正直な感想。
原作というか脚本の「絶界の鬼子母神」を読んでないと難しいっす…。
てか、聴く前に読んでおいてよかった。
"SFAM2"なんかは合間に台詞が入ったり効果音が入ったり映画を観た感じ(前も言ったよね)で情景が浮かぶ。
一方"鬼子母神"は(これまでの陰陽座の楽曲には台詞がよく入っていたけど、)意図的に台詞を抜いた(歌詞にした?)分、物語がいまいちわからない…ここの楽曲としてはいいんだけど…個人的には「二度おいしい」じゃなくて「セットでおいしい」レベルでした。
"鬼子母人"、Dream Theaterの"Sacrificed Sons"の後半ぽい。
陰陽座は技術半端ないけどプログレバンドではないですからしょうがないところかなぁ…。
正直音楽で勝負するか脚本つきで3800円くらいで売れよ…

それでもおすすめなのは、「重さ」を感じるから!
"徨"は最高だと思う。
話によるとチューニングを一音下げにしたそうな。
その影響か、全体的に重みが増してとっても自分好み。
"魔王"あたりのは軽い感じでパッとしなかったけどこれは好きです。
でもドラムは前任者のほうが馴染んでたからなぁ…今後に期待です。


あ、忘れてた。
脚本これ。

絶界の鬼子母神

絶界の鬼子母神

gdippを再インストール

しました。
verは落としてx64_0.9.1→x64_0.7.6に。
なんだかわからないけどサービスモードは動かないのでレジストリモードでインスコ。
しっかり今度はしっかり効きました。が、またscripu-fuでエラー。
f:id:BloodyKiller:20120105014542j:image
素直にgimp起動時はgdi無視するように設定変えたほうがいいねこれ。

あけましておめおめ

無事にあけました。
おめでとうございます。
色々大変な年でしたが、今年の後厄を乗り切れば42まで何もないはずです。

去年最後にやらかしたことといえば、ペンタブの筆圧感知機能がまったく動いてなかったことに気づいたことです。
Windowsが勝手にペンタブドライバを入れてくれたので良しと思ったんですが、実はwacomのドライバを入れないとGimpやその他のドローツールで筆圧感知してペンタブっぽい絵が描けなかったということです。
去年の年賀状、ペンタブで描いたけどまったく意味なかったのね(´・ω・`)

今年最初にやらかしたことといえば、父の「去年はいい年だったけど、今年はもっとよくしましょう」的な新年はじめの言葉に対して「去年のどこがいい年だったんだよ。地震でめちゃくちゃだったし、手術もしてるじゃん」とか言って場を白けさせたことです。これは本当すまなんだ。

ではでは、本年もよろしくお願いいたします。

仕事納めだよ

でも開発が終わらない〜\(^o^)/
今回の案件は、メインを張るにはスキル不足だったとしか言いようのないくらい足を引っ張ってたと思います。
来年は新人が入ってくるかもしれんのに、今のままでは情けない先輩になってしまいますな('A`)
2012年こそ変革の年にしよう!
…と思ったけど昇格試験があるじゃねーか/(^o^)\ナンテコッタイ

色々手を出し過ぎて中途半端になるのだけは避けたいですねハイ…。


※今更ながらバカ発見器Twitter始めました。
nullpo_no_keiです。

おわったおわった

仕事がヤバいことになってたので長らく放置してました。
納期が無理矢理な仕事が来るのは業界ではあることではあるので承知ではあったけど、いざ自分がやるとなるともうイヤイヤですな。
いろいろ無理な理由を突きつけてリーダー介してSEとスケジュール調整しました。
おかげさまで実働3週間で35hほどの残業をしておととい金曜の納品は間に合ってホッとしました。
が、その反動で金曜夜から風邪で寝込んでしまい、飲み会欠席の土日寝たきりというきつい休日になってしまいました。
明日からは別案件の試験戻り対応しかないので毎日定時退社で楽しようかなぁ。
ついでに会社のサブPCをチームで共有できる社内環境にしたいなぁと画策してる最中。
マシンスペック上がったからといって、ここの環境でVM起動してサーバ立てて試験ってのはけっこうめんどくさいので…。
でもうまくいくのかな?
tomcatapachejdkもバージョンが合致してる案件はひとつもないのだから。
高スペックマシンを一台提供してくれれば俺がいつでもESXiとかで環境作りますよ???(でも経費削減の煽りを受けてずぇったい無理フラグ(;´Д`))

厳しい状況といわれているけどしっかり賞与が支給されました。
ありがたき大事な原動力。まだまだいける気がする。