Javaプログラマ(銀) ぬるぽの刑

HR/HMプログレ好きでJavaプラグラマな人がいろいろ書くのと、日々の業務でぬるぽ地獄に遭ってゲンナリするブログ('A`)

あいつの名はジャズファッカー

私の愛用ベースの名前は”Jazz Fucker”。
プレシジョンベースである。主にパンクとかで愛用されてるっぽい。
トレードマークはボディの塗装剥離と多くの傷、裏側のケニーのステッカー。
なぜならJazzをやっていたときにあまりにも骨太なゴリゴリした音を出したからです。
これは曲調を著しく害す、汚す、犯す…ここから”Jazz Fucker"と名づけました。
とんでもない野郎ですこいつは。弾き手の影響もあり、使用用途はロック、メタル系。
最近はトーンをいじって金属的なアタックの強い音から、もっともこもこした感じにして演奏をする。あと親指でピッキングするとなかなかマイルドな音が出るのでJazzやるときにはそんな感じで弾く。よってかなり初期の荒々しさは改善され、名前負けしている感じが否めない。
だが激しくなったとたんに豹変する。
なんか「ボボボボボ、ドゥベンッ!」みたいな音。
本当は多くのジャンルをカバーできるジャズベがいいなと思いつつも、エフェクターがあるのでいろんな音が出せる。これは最強。低音の魔術師。
しかし持ち主は新しいベースが欲しいため、最近はかなり荒っぽい使われ方をしている。
無理やりピックガードを外されそうになったり、昨日はドラムのスティック、弾き手の鉄拳による激しい殴打、ネックをつかまれボディを蹴られる等、クラッシュしそうな暴行を加えられる。
でもちゃんとワックスがけ、弦高調整、弦交換など、時に優しい持ち主の愛情が注がれている。持ち主にツンデレ兆候が見られる。
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