Javaプログラマ(銅) ぬるぽの刑

HR/HMプログレ好きでJavaプラグラマな人がいろいろ書くのと、日々の業務でぬるぽ地獄に遭ってゲンナリするブログ('A`)

小脳梗塞の記録:入院中のこと (1)



1/26 (火)

朝起きたらちゃんと体が動いた。それだけで嬉しかった。

この日は終日ボーッとしていたような気がする。
朝食が出てきて、食欲はないながらも、果物以外一通り食す。
初めて食べる病院食だったが、そんなまずくないじゃん!いけるやん!
一回ちゃんと食べたからか、昼食、夕食はぺろりと食べた。
食欲が戻ってきた。

この日、キーボードはポジションが狂ってしまってまともに打てないながらもディスプレイを見る分にはなんの問題もないことがわかったため、カバンに入っていたFireタブレットで読書をした。
読みかけだった吉川英治三国志
横山光輝のマンガは読んでいたものの、その原作本である。
マンガでは省かれたエピソードや人物が多数いるものの、メインキャラクターは名前を見れば横山キャラの顔が浮かんでくる。楽しい。

1/27 (水)

主治医の上司が見に来た。
この病棟では僕の存在はかなり異質である。
全く無いわけではないが、20代で脳卒中(脳梗塞脳出血の総称)を起こす人は少ないからだ。
自分の周りはみなおじいちゃんおばあちゃん。
その中にぽつり孫がいるような感じ。
だから反応としては「若いのにどうしたのかね」と「症状そんな軽いの?そんな治りが速いの?若いね〜」という2通りが返ってくる。
上司の方は結局退院まで後者の感想しか言わなかったw

この日からリハビリが始まった。
運動療法士と作業療法士の二人の先生がついた。
リハビリは20-30分で終わるが、運動、作業の2科目性といったところでやる内容が違う。
前者は基本行動のリハビリで、各部位のストレッチやバランスをとるための運動や歩行訓練を行う。
後者は指先の細かな行動のリハビリで、僕の場合は職場でPCを使い、家で炊事をするため、タイピングとりんごの皮むきをで訓練した。

ここ2日ろくにベッドから起き上がらなかったので起きた時は新鮮みがあった。
とは言えど点滴を打ちながらのため、点滴を釣ったキャスター付きである。
この時点では字を書くのはだいぶ回復していたが、椅子に長時間座っていると揺れてしまって気持ち悪くなるし、まだまっすぐ歩くことはできなかった。
でも確実に日々症状が軽くなってきているのを感じる。

夜は、日曜に会った彼女のお母さんに心配かけた旨電話を入れた。

この日くらいからだいぶ落ち着いて眠れるようになったと思う。